2018年12月03日

「JAM2018」を終えて

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自分のアカペラ人生において、間違いなく1つの節目となるイベントが終わりました。

Japan Acappella Movement 2018

通称"JAM"(ジャム)と呼ばれ、日本において非常にハイレベルなアカペラのコンテストで知られているイベントです。

今回、このJAMに、suisai(スイサイ)というグループで出場させて頂きました。

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結成は(確か)2017年6月で、今年の11月時点では1年5ヶ月、一緒に歌ってきたメンバーです。

suisaiを結成する数年前、自分がまだ大学生の頃に、このJAMというイベントの存在を知り、同時にこのイベントがアカペラシーンにおいてどのような役割を果たしているのかを知りました。

当時の自分、そして卒業してなお、現在に至るまでの自分にとって、JAMに出場することは夢であり、それは雲を掴むような感覚でさえありました。

自分の尊敬する人たちとJAMの舞台に立てたこと、これから絶対忘れることはないと思います。

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JAMの舞台。多くの方に、suisaiの演奏を聴いて頂けました。

JAM2018は、本選ステージと決勝ステージがあり、本選ステージ出場の10バンドのうち3バンドのみが決勝ステージに進むことができ、更に決勝ステージに上がった3バンドのうち1バンドが「Best of JAM(BOJ)」としてその栄誉を讃えられます。

suisaiは本気でBOJを獲りにいきました。
自分たちのやりたい音楽を決してぶらすことなく、臨みました。

結果は、決勝に進むことができず。

自分を含めメンバーはとても悔しがりました、しかし、あの時に出すことのできる最も良い演奏を出してなおの敗退でした。

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本選ステージ1曲目「『君の名は。』メドレー」を演奏中のsuisai。
ステージに上がった瞬間、夢が叶った瞬間、瞼が熱くなりました。

JAMはコンテストの舞台。
それは知っていましたが、自分たちの表現したい音楽を全力で表現しました。

結果は残念なものとなりましたが、確かに、あの場にいた人達に何かを感じてもらえたと思っています。

他のバンドはもちろん素晴らしいバンドばかりで、この舞台に立つために、各々最大限の努力をしてきていることを、演奏を聴いて感じました。

各バンドの魂、情熱、青春をもろに浴び、そしてそれ自体が、このJAMというイベントの素晴らしさを物語っていました。

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2曲目の「みなと」を歌うsuisai。
この1年で最も、suisaiを知ってもらうきっかけになった曲かもしれません。

ステージでの演奏は、本当に一瞬のように感じられました。
一瞬であり永遠のような、そんな矛盾した気持ちにもなりました。

JAMでsuisaiを見る為に、川崎まで来てくれた人も多くいました。

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なんと、suisaiのタオルまで作ってくれました。

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大学のサークルの後輩の発案で、JAMに合わせて作ってくれたそうです。
ただただ、驚き、そして感謝してもしきれない気持ちで一杯になりました。

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3曲目「聲」を歌っている時です。
会場にいる全ての人に何かが届くよう、歌いました。

今回のJAM2018を通して、アカペラがもっと好きになったことはもとより、自分がどれだけの人と関わりながら歌っているのかを知る良い機会になりました。

今は、もう、自分だけのアカペラじゃない、いろんな人が応援してくれて、そして感想をくれること。
そして練習ではメンバーと話し合いながら、良い音楽を作っていくことが、とても幸せです。

これからも、suisaiとして何が表現できるのかを追求しつつ、suisaiのコンセプトである「みえないものを、えがくようにうたう」を少しでも多くの人に感じてもらえるよう、頑張っていきます。

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これからも、suisaiをよろしくお願い致します。

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JAMの舞台で見た景色、絶対に忘れません。
posted by Ryu Saito at 20:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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