2017年11月08日

【20171108】進化と退化

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いつか人間の知能をAIが超え、人間の手に負えなくなる、という話をよく聞きますが、そんな日がくるのはもう、そう遠くないのかもしれません。


コンピューターは便利ですが、時々、人の手に負えなくなる時があると思います。

例えば、複雑なプログラムが施されているソフトウェア。

最近は法律が絡むようなものも、ほとんどがコンピューターによって処理されています。

今はまだこれらのプログラムを人間が作り出しているので制御ができるかもしれませんが、コンピューターも絶対ではありません。

コンピューターウィルスに感染すれば情報漏洩するかもしれないし、長年使えば経年劣化が生じ、パフォーマンスだって低下します。


悲しいことに、ウィルスを作り出しているのも人間です。

このウィルスによって、高性能、もしくは機密事項を取り扱っているコンピューターが何も受け付けなくなってしまったら、もはや手の施しようがないのではないでしょうか。

北朝鮮の軍事的脅威は、誰の目にもわかりやすいものがありますが、インターネット上でももう一つの戦争が常に行われているといっても過言ではないと思います。

そしてこれはいつしか人間の手に負えないような事態を引き起こす危険性が常にあると思います。

人間は、扱える技術的には進化しているのかもしれませんが、人間自身ができることはそれによって減り続けているのかもしれません。

人間にとって良い環境が、必ずしも他の全てにとって良い環境とは限らないし、一部の人間にとって良い環境であっても、それは、そうでない人たちの犠牲の上に成り立っているのかもしれないことを考えると、「世界平和」という言葉の持つ意味もきっと変わってくるんじゃないかと思います。

何が平和で、どんな社会を作っていく必要があるか、そしてその上で人間が考え、しなければいけないことは何なのか、改めて考え直す必要があるのかもしれません。
posted by Ryu Saito at 12:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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