2017年11月30日

【20171130】他人の音楽と繋がる瞬間の喜び

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このブログを読んでくれている人の多くは音楽が好きな方だと思うんですが、あなたにとって音楽における喜びを感じるのはどんなときでしょうか?

筆者にとって音楽で一番喜びを感じるのは、"他の人と音楽をしている時間の一瞬一瞬"です。

学生のころから、自分一人でできる音楽もやっていましたが、それもそれで楽しいんです。

でもやっぱり他の人とそれぞれの音楽を合わせるということに、何物にも代えがたい喜びがあると思います。


上手いとか下手とかそれ以前に、人と声や音楽を重ね合わせるという行為そのものが、きっと自分は大好きなんだと思います。

それが原動力となって、今までいろいろな人と音楽をすることができました。

いろんな人と音楽をするのも楽しいですが、同じ人とそれぞれの音楽を練り合わせていくことも好きです。


自分はとても臆病な性格で、それが音楽にも出てしまう時があります。

でも音楽においては、どんな性格の音楽でも一つの個性になりえます。



本来性格自体に正解もないと思いますが、音楽においては正解の無さが特に顕著だと思います。

高校、大学と合唱をやってきて、そして大学から今に至るまでアカペラをやってきて、本当にたくさんの人と音楽をやってきましたが、それぞれ音楽をしている時はみんな前向きです。

そりゃそうかもしれません、義務的に嫌々音楽をやっている人はいないと思いますから。

でも、より良い音楽を目指そうとすると、どうしても壁にぶつかってしまうことがあると思います。

そんな時、一緒に音楽をやっている人に、なぜ自分と一緒に音楽をしているのかを考えてみると、自ずと良い答えに近づけるかもしれませんね。
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2017年11月29日

【20171129】「ふざけるな!」というやつが一番ふざけている

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人間関係の中で往々にして存在する「言葉の暴力」。

容易に思い浮かぶのが、会社において上司が部下に「ふざけるな!」と怒号を飛ばしている中、他の人はそれを無視するようにして淡々と仕事をこなす光景。

もちろん、ほとんどの場合、怒られている側はふざけていることはありません。

上司は見せしめのために部下を怒っている光景を他の人にもわかりやすい形で表現しているから良いことをしていると思っているかもしれませんが、こんな上司は間違いなく最悪です。

理不尽な理由(少なくとも怒られている本人がそう思っている状況)で怒られて「次は頑張ろう」と思う人はほぼいないと思います。

よっぽど自分で考えることを捨てた人はすぐに立ち直れるかもしれませんが、大抵は「理不尽な理由で起こる嫌な上司」という悪い印象しか残りません。

まじめな人だったりすると、怒られていることが理不尽であっても、それを真に受けてしまい、ガードが全くない状態で心に傷を負うことになります。

それが精神疾患に繋がる可能性だってあります。


自分が当たり前だと思っていても、部下は自分より経験も少なければ知識だってないことがあります。

自分基準で「ふざけている」ように見えても、それは自分からみた印象でしかないことを、いつになっても忘れてはいけないと思います。

だから、「ふざけるな!」と威勢よく言葉の暴力を飛ばす人が一番ふざけていると思います。

(言葉の)暴行罪で捕まっちゃえ、と本気で思います。
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2017年11月28日

【20171128】話せないからこそ歌が好きなのかもしれない

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人に自分の気持ちを理解をしてもらう最も大事な要素の1つが「言葉」だと思います。

ただしそれは人の「理解する能力」を阻害している要因にもなるんじゃないかと思っています。

言葉が理解できる者同士、すなわち日本人であれば同じ日本人同士の中で言葉の壁が存在しない(したとしても極小である)ため、日本語が母国語でない人と話す時と比べて理解しようとする力はさほど必要ないと思います。



人間には言葉をうまく使える人と使えない人がいます。

筆者はどちらかというとうまく使えない方の類です。

こうして文章にすることは比較的容易に可能なんですが、「話す」ということにおいて人一倍苦手意識があります。

現代風に言えばいわゆる「コミュ障」といわれる部類の人間です。

そのくせ、いろんな人と出会って話したい気持ちや、いろんな人の考えを理解したいという気持ちも強くて、それ自身が自分を新しい世界に導いてくれている気もします。

相変わらず話すの下手くそなんですが、これでも学生の頃よりは普通に人と話せるようになりました。笑

話すのうまい人を見ていると本当に尊敬します。

「自分の話しかしない」と揶揄される人もいますが、自分から言葉を発しているだけすごいと思います。



ときどき、「もし自分にうまく話す能力が備わっていたら、こんなに歌を好きになっただろうか」と考えることがあります。

自分にとって、言葉にできないことを表現できるのが歌なのかもしれないと思っています。

だから、話すときにうまく言葉にできない自分も、今では結構好きだったりします。

頭の中ではいろいろ考えていても、それをすぐに言葉にできないもどかしさが、歌を作る時の原動力になったりすることがあります。

歌があって、本当に良かったと思います。
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